不動産のご相談はワールドバランスへお任せ下さい

1　資金計画

不動産購入には物件の価格に加えて、税金・諸経費などさまざまな諸費用が必要になります。この諸費用部分は物件の価格のおよそ６～９％が目安です。
（※中古マンション・中古一戸建ての場合）。その他、引越代や家具台、場合によってはリフォーム代なども必要になってきます。
諸費用の内訳　こちらをご参照ください。

2　購入相談・情報収集

購入物件の価格、地域、駅からの距離、広さや間取り、環境や利便性・・・ご購入物件の決定に際して、どれも重要な要素となってきます。
しかし、購入物件にはそれぞれ個性があり、長所もあれば短所もあります。限られた予算の中で、お客様にとってオンリーワンの物件を探し出すためには、事前に譲れない条件は何かなど、ご要望の優先度を明確にしておくことが重要になってきます。
これらを踏まえたうえで不動産のプロへ相談をしましょう。

3　物件見学

物件の状態や周辺の環境を知ることができる現地見学。気に入った物件情報を見つけたら、どんどん物件を見に行かれることをおすすめします。
物件の見学は、ワールドバランスの担当者がさまざまな資料や情報をご用意し、ご案内させていただきます。

4　不動産売買契約

これだ！という物件に出会えたら、売主様へ購入の意思表示を書面（購入申込書）にて提示します。
この購入申込書には、買主様の購入希望条件を記入していただきます。それをもって売主様へ買主様の意思をお伝えいたします。
それと同時に、買主様には事前に住宅ローンの仮審査をおこなっていただきます。
これは、不動産売買契約成立後にローンで断られるという事態を極力無くすために、事前に審査を行います。
以上の条件をクリアして、いよいよ不動産売買契約の締結となります。

5　住宅ローン契約

住宅ローンをご利用される方は、売買契約後に金融機関に借入の申込を行います。
金融機関の選定については、買主様にあった金融機関をアドバイスさせていただきます。
融資の申込みから１～３週間程度で、金融機関より審査結果の連絡があります。
融資承認が得られましたら、金融機関との間で住宅ローンお借入れのご契約（金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約）を結び、詳細な借り入れ条件を決定します。

6　残代金の支払い・物件の引き渡し

金融機関との契約も行い、不動産購入時における残代金の支払い準備は整いました。
再度、現地の確認をおこないます。例えば境界等はきちんとあるかなど！
買主様の借入や現金を引き出す金融機関に、売主様・仲介業者・司法書士が一同に集まり、残代金・諸経費のお支払いや売主様から買主様の名義へ所有者移転を行う申請書への手続き等を行います。
最後に、売主様から鍵の受け取りや関係書類を引き継いで完了となります。

7　物件への入居準備

引渡しを受けましたら、リフォーム工事や建築工事に着手することができます。
お引越し前後に、電気・ガス・水道・電話・プロバイダの移転手続きをはじめ、役所・学校などへの届け出、金融機関・保険会社への住所変更届などなど、数多くの手続きが必要です。

8　確定申告

住宅ローンでご自宅を購入された場合、所得税が還付される「住宅ローン控除」が受けられる場合があります。
住宅ローン控除の適用を受けられる方は、ご入居後、確定申告の手続きが必要です。確定申告は、入居した翌年に行います。